Archive for the ‘未分類’ Category

革命的軍事改革とは【再録】

2004年12月にWebSiteに公開した雑文。一部協会発表要旨と内容が重複している。

はじめに 西洋史学や軍事史学の分野で用いられている概念に、軍事革命あるいはRMA:革命的軍事改革という考え方があり、軍事にかかわる [...]

無知が栄えたためしはない(2005年5月5日の記事を再録)

誤てる俗流進化論は日本考古学の十八番ではない。SECOMのWebサイトをのぞいたら、かの木村会長はまだお気に入りの「ダーウィンの言葉」を愛用しているらしい。

2005.5.5 マルクスの言葉?
 かつて所属していた測量 [...]

蝗害

 数日前から、アクセス数がいきなり一桁増えた。CHINAの検索サイト百度(Baidu)が放った検索ロボットが、飛蝗のようにわがBlogに群がり、エゲツない情報収集を始めたからだ。いったいどういう検索アルゴリズムを使ってい [...]

『イザベラ・バードの日本紀行』

 前から気になってはいた。とはいえ講談社学術文庫コーナーに在庫のない書店が多く、さりとて中身を見ずにAmazonに注文するほどの興味はなく、という数多ある本の一冊であった。
 しかし、年末、新宿の紀伊国屋で実際に手に取っ [...]

謹賀新年

明けましてお目出度うございます。
暮からしばらく渡仏しネットから(かなり意図的に?)離れておりました。
帰りにフランクフルトから乗ったルフトハンザは何時もよりずいぶん南よりに飛んで、遼東半島を掠めソウル南方で朝鮮半島を [...]

必携

人類学からみた戦争について総合的な知見がコンパクトにまとめてあり、座右に置いておくときわめて便利だし、奥が深い。たとえば件の弓の問題でいうと、Simple bow と Composite bow の有効射程距離の比較が [...]

このブログの記述について

ご承知とは思いますが、かなり真面目に書いているときもあれば、完全に与太話を書きなぐっていることもあり、書かれた内容について全く責任を取らないというわけではないものの、ここに書いてあることを誰かが頭から本気にして何か失敗し [...]

帝国陸海軍と日本考古学

この季節の江の島線、とくに午前中の下り列車は、なんとなく浮き浮きした楽しい雰囲気に満ちている。というのも、海水浴客がかなりの割合で乗っているからだ。さあ海だ海だという、そのワクワクした気持ちが、潮風を運んでくるような感じ [...]

エアコンとHDとシャンパンの関係

修行のため二年ほど壊れたままになっていた、我が家で唯一のエアコンを修理した。帰省してくる長男夫婦のため、屋根裏の書斎を一晩明け渡す必要があったからである。広さは十分だが、そのままでは焦熱地獄で、とても泊められない状態であ [...]

遠洋練習航海 ブラジル訪問

実は他でもありません、このビデオに出てくるキャスターが、考古学者の某氏(の10年後の感じ?)に似ていると感じられてしかたありません。さて、それは……

産廃

私はワードが嫌いである。それはきっと私が馬鹿だからかもしれないと、実は心配していた。だって皆、「それなり」に使っているじゃないか(カッコいい文書を見た試しがないとはいえ)。だから、秘かに繰り返しトライし、まともなドキュ [...]

「大谷宏治」で検索

 この一週あまり、大谷さんで検索し、我がブログに辿り着く人が多かった。何をお探し?

DNAと味噌の関係

 私のDNAと名古屋名物「矢場とん」の「味噌かつ」との関係について鋭意レポートを記さなければならないことになった。ziroさんから出された宿題である。本ブログの主旨に従えば、この問題に軍事史の観点から焦点を当てる必要があ [...]

似ている!

 松本さんのブログ「シカンで考古学」を眺めていて、今さらだけれど、本ブログの扉絵の構図によく似ていることに気付いた。
 ちなみに、絵の方は私の母親が元気な時に院展に出品した、イスラエルのマサダ要塞の遠望の一部である。現在 [...]

真夏のオリオン

 遅ればせながら。『ローレライ』は駄作だったが、これは福井晴敏の映画として悪くない作品なのではあるまいか。戦闘シーンなどに関しては、え、え、え、という部分も連続したりするが、まあこの種の娯楽映画に、煩いこというのは野暮 [...]

タイムスリップ

マックユーザーなら、Power Macのハードディスクにデータが閉じ込められたと聴いて、タイムマシンはどうしたの?と思うに違いない。OS10.5には、タイムマシンという頼れるバックアップ機能がある。そして実際、ITのHD [...]

iMac24インチ届く

 Power MacG5が電源故障で復旧に時間がかかるため、急遽iMac24吋を購入。画面の大きさは余り変わりないが、後方の23インチApple Cinema Display HDの絵の方が、しっとりしていて上品だったと [...]

侵徹力

 軍事史学に投稿して武器史研究の専門家から査読を受けた結果、ふだん我々が使用している術語に不適切なものがあることが分かった。
 たとえば、我々はよく矢の「貫通力」という言葉を使うが、正しくは「侵徹力」と記述するべきである [...]

花火大会の余波

 電源が死んでしまったPowerMacの修繕(といっても電源を取り替えるだけ)を頼もうと(海軍士官に押しつけるのもなんだが、自分でやるのは面倒くさい)、横須賀基地勤務の三等海尉に連絡をとった。ところが、繋がらない。昨日、 [...]

クラシック・ファン?

 先日、所用で愛知に赴いたおり、愛知埋文の樋上さんから「岡安さんはクラッシク・ファンなんですね」と声をかけていただいて、「そーなんです、モーツアルトが大好きで」まではよかったのであるが。
 「演奏者としては、どんなお好み [...]